「海の素」

*** 海の素 ***

やさい村お店

[発売元]やさい村

東京都三鷹市下連雀3-6-25

「海の素」ものかたり -その14-

〜放射能対策にも〜

 

前回は、「海の素」の大ブームを巻き起こしている甲府にあるとっても素敵な、自然食品店「有機村」のオーナーの井上直己さんにレポートをお願いしました。
甲府の美術館に行き、美術館の前に在る「有機村」に入って海の素を知って買い、使い切って無くなって、やさい村を訪ねて来る方も沢山いらっしゃいます。
すごい影響力だと感服しています。
きっとしっかりした説明がちゃんとされているからだと思います。

井上さん、貴重なレポートとお考えをお聞かせいただき本当にありがとうございました!


前号の補足でも少しだけ触れましたが広がる放射能汚染と「海の素」の必要性について今回はお伝えしたいと思います。


3.11東北・関東大震災で冷却機能を失った福島第一原子力発電所が水素爆発や炉心溶融を起こし、大量の放射性物質が大気中や海に放出され、今もなお汚染が広がり、周辺地域の方々は避難を余儀なくされ、出口の見えない状態が続いているのは皆さんご存じの通りです。
空気や水を通じて土壌や海洋の汚染が広がっていて、皆さん野菜や海産物の汚染も気になっていると思います。

現在、「海の素」の原料となる深層水は伊豆大島の陸上に在る井戸を通じて地下200メートルから汲みだしている深層の水で、厚い大地の地層で完全にろ過され外界から守られた水質汚染のない清浄で安全な地下深層海水を使っていますのでご安心ください。

今回の事故で図らずも、もっとも安全な深層海水になってしまいました。
また、現在流通している海の素に関してはまだ当分の間は震災以前に収水され製造されたものですのでまったく心配は要りません。

次に放射能に対する有効性についてお知らせします。
直接の外部被曝に関しては、これは避けるしかありませんが、空気や食べ物を通じて経肺、経口的摂取によって体に取り込まれ、からだに入って長い時間放射線を出し続けることによって
周りの細胞や遺伝子を傷つけ続けることで悪性腫瘍や遺伝子傷害を起こすことが、今後一番心配されうることです。
また放射能はミネラルに性質が似ていることから、からだが間違って放射能を取り込みやすい事も問題だと言われています。

こうしたことを考えると、常日頃良質なミネラル=微量元素を摂っている人は放射能を体内に取り込みにくくなるということが言えるのではないでしょうか?

逆にインスタント食品や、農薬や化学肥料を使った物ばかり食べているミネラル不足の人達は放射能を取り込みやすくダメージを受けやすいい可能性があるので要注意だと思います。

様々な微量元素は、からだの代謝機能をアップさせ、免疫力を向上させて行きますから破壊された細胞レベルの修復力や再生力や抗酸化作用が強くなります。
その結果、癌細胞が広がらない、健康な細胞をどんどん作り続ける機能性の高い健康な体が出来て行くというわけです。

こうした微量ミネラルを摂ることで、癌をはじめ様々な成人病・生活習慣病の予防や治療効果があるのではと考えられているのです。

ミネラルは極々微量なので、長い間栄養素としては無視されてきていたのです。
しかし極々微量であっても人間の生体活動にとってなくてはならないもの、様々な内臓機能を健全に順調に動かす原動力となっているものがミネラルと考えて下さい。
自動車で考えるとガソリンではなくオイルの役割をしている物と考えると分かりやすいかもしれません。


いつもお伝えしていますが、ミネラルを摂る時、単体で摂取するよりミネラルバランスが大切です。
「海の素」はバランス良く全ての海のミネラルが含まれていますので、日ごろから少しずつお摂りになるのが一番良い摂り方だと思います。
また、野菜などの放射能の汚染が気になる方は、ハーレー2などの浄水器で浄水した水に「海の素」を数滴垂らした海の素溶液を作って野菜を洗って下さい。
「海の素」溶液や塩で洗うとかなり効果的だと思います。


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